資格試験を突破する秘訣は、試験に出る所だけを勉強する。テキストや問題集を、そのまま全て学習する必要はありません。要点だけを的確に覚えて、テストに臨む事が求められます。 現在私は高校の社会科の教師として働いています。自身のスキルアップの為に、世界遺産学検定に挑戦する事を決めました。仕事がら、学習内容の要点を抜き出して、まとめる事を得意としております。自身が合格の為にまとめた資料をアップしていこうと考えています。
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世界遺産条約について!根拠について知りたい方必見
世界遺産条約とは世界遺産に関する事が書かれた条約
8章に分かれられ、38条からなり、文化遺産と自然遺産を人類共通の財産として保護、保全する。
たいていのことは、この世界遺産条約で取り決めが決まっている。
世界遺産条約で決まっていること
・文化遺産や自然遺産の定義
・世界遺産リストと危機遺産リストの作成
・世界遺産委員会や世界遺産基金の設立
・遺産保護のための国内機関の設置や立法、行政処置の行使、国際援助など。
・世界遺産を保護、保全する義務や責任はまず保有国にある。
・世界遺産条約の締約国は国際社会全体の義務として、遺産の保護、保全に協力すべき。
・教育、広報活動の重要性が書かれ、世界遺産をこれから先も残していく事が求められる。
はじめて学ぶ世界遺産50 [ 世界遺産検定事務局 ] |