資格試験を突破する秘訣は、試験に出る所だけを勉強する。テキストや問題集を、そのまま全て学習する必要はありません。要点だけを的確に覚えて、テストに臨む事が求められます。 現在私は高校の社会科の教師として働いています。自身のスキルアップの為に、世界遺産学検定に挑戦する事を決めました。仕事がら、学習内容の要点を抜き出して、まとめる事を得意としております。自身が合格の為にまとめた資料をアップしていこうと考えています。
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世界遺産検定公式過去問題集3・4級(2017年度版) [ 世界遺産検定事務局 ] |
シングヴェトリル国立公園!世界最古の議会と大自然のコラボレーション‐何かを感じたい人必見
住民の野外集会が近代までつづいた国民統合の象徴
│ 世界遺産学検定対策
基本情報
登録年→2004年
登録基準→ⅲ、 ⅵ
遺産区分→文化遺産
文化的景観→人間が自然と共に作り上げた景観で文化遺産と自然遺産の境界に位置する。
分類→文化の多様性
場所
国→アイスランド
地域→シングヴェトリル国立公園
価値
アルシングの遺構(いこう)と自然環境がともに見られる
アルシング(全島集会)→930年アイスランドの入植者の代表が共通の法律や規則を定めた。
この議会は1798年まで続いた。
自然環境
ギャオ→火山帯が広がり、世界で2箇所にしかない、大陸プレートの裂け目が見られる。
ゲイシール→水蒸気や熱気を噴出する。
アイスランド語でゲイシールは間欠泉を意味する。