資格試験を突破する秘訣は、試験に出る所だけを勉強する。テキストや問題集を、そのまま全て学習する必要はありません。要点だけを的確に覚えて、テストに臨む事が求められます。 現在私は高校の社会科の教師として働いています。自身のスキルアップの為に、世界遺産学検定に挑戦する事を決めました。仕事がら、学習内容の要点を抜き出して、まとめる事を得意としております。自身が合格の為にまとめた資料をアップしていこうと考えています。
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世界遺産検定公式過去問題集1・2級(2017年度版) [ 世界遺産検定事務局 ] |
パリのセーヌ河岸!行ってみたい都市‐河畔に広がる2000年の歴史都市
│ 世界遺産学検定対策
場所
国→フランス
地域→セーヌ川流域の一部
対象建造物
シャイヨー宮 エッフェル塔 グラン・パレ アンヴァリッド
オルセー美術館 ルーヴル美術館 サント・シャペル ノートル・ダム大聖堂
内容
登録年→1991年
登録基準→ⅰ、 ⅱ、 ⅳ
遺産区分→文化遺産
種類→都市計画
歴史
パリは6世紀初頭フランク王国のメロヴィング朝や10世紀末カペー朝の首都になった。
パリ大学が築かれ、神学研究の拠点となった。
1345年に完成したノートル・ダム大聖堂は初期ゴシック様式の代表として有名である。
17世紀にルイ14世がヴェルサイユに本拠を移したが、フランス革命が勃発するとパリは政治の中心になった。その後も、パリは政治や文化の中心であり続けた。
ジョルジュ・オスマン→セーヌ県知事
19世紀後半の第2帝政下で、ジョルジュ・オスマンが中心となって、都市改造が実施された。
凱旋門が立つエトワール広場を拠点として、放射状に延びる12本の道路が設けられ、現在のパリの景観が出来上がった。