資格試験を突破する秘訣は、試験に出る所だけを勉強する。テキストや問題集を、そのまま全て学習する必要はありません。要点だけを的確に覚えて、テストに臨む事が求められます。 現在私は高校の社会科の教師として働いています。自身のスキルアップの為に、世界遺産学検定に挑戦する事を決めました。仕事がら、学習内容の要点を抜き出して、まとめる事を得意としております。自身が合格の為にまとめた資料をアップしていこうと考えています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ラパ・ニュイ国立公園!モアイ像で有名なあの場所
約1000体ものモアイが残る島
┃ 世界遺産学検定対策
基本情報
国→チリ共和国
島→パスクア島
登録年→1995年
登録基準→ⅰ、ⅲ、ⅴ
遺産区分→文化遺産
ラパ・ニュイ国立公園
パスクア島には、凝灰岩(ぎょうかいがん)を削ってつくられた石像のモアイ887体が残る。
歴史
モアイを作ったのがポリネシアに起源をもつ長耳族で6世紀ころから制作がはじまった。
その後、短耳族が移住してくると、大きなモアイ像がつくられるようになった。
石を運ぶ時に木材が大量に伐採され、また、人口増加によって、食糧難が深刻な問題となった。
両民族の戦いや部族間の争いが起こり、お互いに相手のモアイを倒す「フリ・モアイ」が行われた。
行ってはいけない世界遺産 [ 花霞和彦 ] |