資格試験を突破する秘訣は、試験に出る所だけを勉強する。テキストや問題集を、そのまま全て学習する必要はありません。要点だけを的確に覚えて、テストに臨む事が求められます。 現在私は高校の社会科の教師として働いています。自身のスキルアップの為に、世界遺産学検定に挑戦する事を決めました。仕事がら、学習内容の要点を抜き出して、まとめる事を得意としております。自身が合格の為にまとめた資料をアップしていこうと考えています。
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2級必勝法!世界遺産検定を攻略しよう
2級の公式のテキストを丸暗記すると、合格できます。しかし、これは余りにも大変な作業。
そこで、出題されやすい単元を集中的に学習する。
それが、2級必勝法です。
ずばり2級の出題は、テキスト最初の世界遺産に関連する組織やシステムについての問題が10問ぐらい、残りの半分以上は日本に関する世界遺産の問題になります。
という事は、テキスト最初の部分と日本の世界遺産だけを解くだけでも、合格ラインの60点以上は取れます。
私自身も試験日一週間前からテキスト最初の部分と日本の世界遺産を集中的に学習しました。この結果、過去問を解いてみると、80点以上は獲得できました。
世界遺産のシステムに関係する部分と日本の世界遺産の内容が基礎的な学力として定着し、本番の試験でも良い結果をもたらしました。分からない問題があっても、基礎的な知識がしっかりと身についていると、答えをある程度予想する事ができるようになります。