資格試験を突破する秘訣は、試験に出る所だけを勉強する。テキストや問題集を、そのまま全て学習する必要はありません。要点だけを的確に覚えて、テストに臨む事が求められます。 現在私は高校の社会科の教師として働いています。自身のスキルアップの為に、世界遺産学検定に挑戦する事を決めました。仕事がら、学習内容の要点を抜き出して、まとめる事を得意としております。自身が合格の為にまとめた資料をアップしていこうと考えています。
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モヘンジョ・ダーロの遺跡群!受験生必見
高度な都市計画の教科書でもおなじみのインダス文明
│ 世界遺産学検定対策
基本情報
国→パキスタン
場所→インダス川下流域
登録年→1980年
登録基準→ⅱ. ⅲ
遺産区分→文化遺産
インダス文明
大河の周辺に古代文明が発生する。かつて教科書で、四大文明と習ったその1つ。(現在は四大文明とは言わない。)
紀元前2300年〜前1800年、インダス川流域の都市遺跡。
モヘンジョ・ダーロの名前の由来
モヘンジョ・ダーロは「死者の丘」を意味する。
この地で多数の人骨が発見された。
モヘンジョ・ダーロの遺跡群
碁盤の目のような街道や排水溝、公衆浴場などの高度な都市計画の跡が見られる。
強大な権力者が存在しなかったのでは?
↓
城塞地区に巨大な宮殿や墓所が発見されていない。